私的『好き』まとめ!

好きなものなどゴリ押し

漫画『青春×機関銃』に好きが詰まっている

題名▷『青春×機関銃

著者▷NAOE

巻数▷本編18巻(完結済み)

 

現在NAOE先生は『東京エイリアンズ』という作品を描いています。

 

大の大人が玩具の銃を手に戦う遊び、“サバイバルゲーム“を描いた青春ガンアクションです。“非日常“を存分に味わうことができる漫画の一つです。

サバイバルゲームサバゲー

(公式ファンブック7.5巻に収録されている読み切りから始まった物語。)

 

 

 

この漫画では色々なキャラクターの絡みを楽しむことができます。なので、推しの組み合わせを見つけることができると思います。

私の1番好きな組み合わせは緑永将(男)×立花蛍(女)です。緑永将は職業は医者でかなりSっ気が強く、サバゲーでは最強というキャラクターなのですが、立花蛍の前だと戸惑ったり、驚いたり…といつも見せないような反応をするので面白くて好きです。

この組み合わせで特に好きな絡み・場面▷(4巻13話、10巻36話、16巻62話、18.5巻157ページからの大統領戦)

 

それからトイ⭐︎ガンガンとホシシロというチームがあるのですが、リーダーがメンバー達に(なんやかんや)愛されていてとても良いです…。とても尊いです。

*トイ⭐︎ガンガン→(リーダー)松岡正宗・雪村透・立花蛍・細川春樹

*ホシシロ→(リーダー)緑永将・藤本高虎・赤羽市・細川春花

 

他にも(松岡正宗×緑永将)の2挺拳銃元相棒コンビ・(細川春樹×細川春花)の双子コンビ・(藤本高虎×緑永将)の犬と飼い主コンビ・(松岡正宗×雪村透)の幼馴染で現相棒なコンビなど色々な組み合わせの絡みを楽しめます。     

 

 

 

 

また、お話のテンポが良くて読みやすいです。サバゲーのルールなどもわかりやすく説明してくれています。

色々なキャラクターが出てきますがセリフや細やかな表情・サバゲーの戦い方などがそれぞれで全く異なり、キャラ被りなどなく、どのキャラクターも映えています。

笑いどころあり、泣きどころあり、悶えどころありの作品です。

 

 

特に好きなところまとめ(記録用)▼(ネタバレあり)(言葉がより変になっています)

 

 

(1巻2話)松岡正宗の銃の手入れ好き。立花蛍が銃買いに行く話。

(2巻4話)松岡正宗がいい男だと判明する。

(3巻7話)トイ⭐︎ガンガン VS   ホシシロ殲滅戦。立花蛍と藤本高虎の少し抜けてるコンビの対決、笑いどころもあって好き。

(4巻14話)トイ⭐︎ガンガンの過去のお話。

(5巻16話)世界も松岡正宗も、立花蛍に救われるお話。

(6巻22話)雪村透がスナイパーになった経緯。

(7巻24話)物事(目標)真っ直ぐな立花蛍ありがとう。新生トイ⭐︎ガンガン!

(7巻25話)優しい藤本高虎と、ホシシロの過去を知り少し拗らせてしまう赤羽市ちゃんのお話。ホシシロも癒されます。夏鍋食べたいです。

(7巻27話)フィールドをかけ11DOGs VS   トイ⭐︎ガンガンカウンター戦。後ろから5.6ページ度肝抜かれるかっこよさです。

(8巻29話)松岡正宗と緑永将の過去話。

(8巻30話)赤羽市×立花蛍の二人組すこ。

(8巻31話)松岡正宗の生い立ち。緑永将との出会い。

(9巻34話)立花蛍による喝。単行本128.129ページの見開きページが心の臓にぶち刺さりました。“一つの国に皇帝は二人いらない“

(10巻36話)みんな大好き、私も大好き、お風呂回。

(10巻37話)n回目の立花蛍の告白。大爆笑ものです。

(11巻40話)蛍の母(加袮ちゃん)もトイ⭐︎ガンガンメンバーも立花蛍のこと好きなんやなあ、と感じ目に涙がたまる回。

(11巻42話)ふれんどりぃふぁいあ VS トイ⭐︎ガンガン王様戦。

(11巻単行本に収録されている 特別編:横顔 が好きです。)

(12巻44話)明美猫耳眼鏡メイド)とM93Rと鮫島勇のお話。

(12巻48話)九尾 VS ホシシロ室内、殲滅戦。赤羽市の乙女なところも芯の強いところも好き。

(13巻50話)11DOGs VS トイ⭐︎ガンガンポリタンク戦。貪欲な松岡正宗。でも残念なイケメン。(いい意味で)

(13巻52話)突然やってくる男前立花蛍の姫抱きに萌える回になっています。

(14巻54話)緑永将サイドの松岡正宗との過去の話。

(14巻55話)ホシシロアツい。

(14巻57話)社畜隊 VS   トイ ⭐︎ガンガン人質戦。“待ってたわ!王子!“とても好きです。そして細川春樹の銃セパレートが敵にも私にも刺さります。

(15巻58話)社畜隊の恋愛沙汰に始まり、雪村透が殴られ、立花蛍がモテる回。

(15巻59話)赤羽市と緑永将の出会い。市ちゃんの笑顔が眩しすぎる。

(15巻61話)藤本高虎が緑永将とミニガンに出会う話。草薙 VS   ホシシロフラッグ戦。

(15巻62話)立花蛍の男前姫抱き。       

(16巻66話)アガルタ VS   トイ⭐︎ガンガンファイナルフラッグ戦。壁越しに“信じてるー“   …  私は無事瀕死状態です。

(17巻67話)トイ⭐︎ガンガン全員の黒スーツとても良い。特に立花蛍のガーターリングがとても良い。本当に良い、10000000万点。

(17巻68話)トイ⭐︎ガンガン VS   ホシシロ決勝戦。殲滅戦スタート。

(17巻72話)赤羽市の「ヒットォ!!!」刺さりすぎました。

(18巻74話)「立花 頼む!!」で助け舟出す立花蛍がカッコ良すぎる。細川春樹と春花が本音を言いあえているのも読んでいてスッキリする。単行本35ページ〜が非常に好きです。

(18巻75話)友情という概念…。

(18巻77話)手に汗握ります。最終局面。最後ウィンチェスターで撃つところで、言葉にはできないものを感じます。(味方同士で渡し合ってるところも見たかったな…みたいな…)

(18巻78話)松岡正宗も言いたかったことを言って、緑永将も素直になっていた。とてもスッキリする。立花蛍もアメリカできっと色々乗り越えて帰ってきたのだろう。

私は“蛍がアメリカにいきました、終わり。

“ではなくて“みんなのところに帰ってくる、終わり。“というところとても好きです。

ありがとう、NAOE先生。

 

また、雪村透が精神的にも成長しているのが読み返してとてもよくわかりました。でも考えが中学生男子なところ好きです。